クラウドERP導入Webセミナー

 中堅建設業A社のSAPクラウドERP導入の成功事例 

概要

多くの企業が「自社は特殊だから」と標準化やシステム刷新をためらいがちですが、現場では紙やExcel依存が続き、属人化や業務の非効率、経営分析の高度化への対応が求められています。
特に中小・中堅企業では、デジタル化の遅れが競争力低下や市場変化への対応力不足につながり、危機感を持つ経営層も増えています。
こうした課題解決の鍵となるのが「クラウドERP」の導入を原動力とした抜本的な変革です。
本事例では、Fit to Standardの考え方を土台に、「変えてはならない価値」、「自社だけでは変えられない特性」、「未来のために変えていきたいこと」を整理しながら、どのように現場の抵抗感を解消し、組織全体を巻き込んだ変革へつなげたのかを解説しています。
導入支援パートナーが現行業務とのギャップを可視化し、最適な落としどころを共に導き出した伴走型の支援が、迅速な業務プロセス変更対応や、現場担当者の役割進化、利益を意識する企業風土の醸成といった成果をどのように実現したのかも、具体的にご紹介します。

SAP専業28年でSAPプラチナパートナーのクレスコ・イー・ソリューション株式会社はSAP ERP導入において「グランドデザイン(構想策定)」に強みを持っています。
さらに、「問題解決手法のCPS」と「チェンジマネジメント」に強みをもつ日本アタウェイ株式会社と協業し、導入だけではなく上流工程を含めた一気通貫の包括体制で、中堅企業のビジネスパートナーとして、ありたい未来を導くDXのプラットフォーム構築から運用保守までご支援します。

※本事例は、2025年に日本アタウェイ株式会社共催の講演内容を記事化したものです。

中堅建設業A社事例

1. 背景と課題

中堅建設業A社は長年、「自社には特殊な業務のやり方があり、その独自性を変えることは難しい」という考えから、現行の運用を大きく変えずに業務を続けていました。しかしその裏では、紙やExcelへの依存、担当者ごとの属人化が年々深刻化し、現場の負荷増加や情報の分断が経営課題として顕在化していました。
特に、複数部門で同じ数値が揃わない、経営指標をタイムリーに把握できず意思決定が遅れるという状況が続いたことで、A社の経営層は「このままでは市場の変化や、迫りくる危機に気づかずに手遅れになってしまい、悪循環に陥ってしまう」という強い危機感を抱くようになります。
デジタル化の遅れは、中小・中堅企業が陥りやすい構造的な問題でもあり、A社においても競争力の低下、意思決定の遅延などが顕著になりつつありました。

  ✓タイムリーに正しい数字が見えないことが意思決定の遅れを招いている
  ✓複数部門で同じ数字が食い違い、毎回確認作業が発生している
  ✓現場の負荷増大に対し、改善の打ち手が属人化した状態では限界がある
  ✓デジタル化の遅れが、競争力や市場対応力の低下につながっている




事例の続きは、資料をダウンロードしてご確認ください。
中堅建設業A社の事例のほか、SAPシステムがなぜ経営管理の観点で有効といえるのかをまとめています。

S/4の導入・移行 カテゴリー記事一覧

  • S/4の導入・移行
    2026年1月27日
    中堅建設業A社のSAPクラウドERP導入の成功事例
  • S/4の導入・移行
    2025年12月2日
    SAPとは?経営管理を支えるERPに選ばれる理由
  • S/4の導入・移行
    2024年12月19日
    SAP S/4HANA Cloud Public Edition導入のクラウドマインドセットとアセスメントの重要性
  • S/4の導入・移行
    2024年10月29日
    クラウド統合基幹システム「SAP S/4HANA Cloud Public Edition」とは?
  • S/4の導入・移行
    2024年10月25日
    SAP S/4HANAでグループ会計基盤を構築するメリット