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サービスラインナップ

ご検討の一歩としてのPanayaアセスメントから、その先のSAP保守延長対応のEhP適用、SAP S/4HANA移行MOAなど、お客様のご希望に沿ってご支援します。
SAP S/4HANA移行サービスMOAは、SAP S/4HANA移行と利活用をご支援するサービスとして2022年7月にリニューアルしました。

各サービスをクリックすると該当の紹介ページが表示されます。

SAP S/4HANA移行とSAP ERP標準保守延長のEhP適用のサービスラインナップ 現状把握と影響分析のPanayaアセスメント SAP ERP EhP適用 方針検討のグランドデザイン S/4HANA移行 SAP S/4HANAバージョンアップサービス システム運用保守

SAP ERP6.0ユーザの選択肢(移行/標準保守延長)と実行プラン・各アセスメント・各プロジェクト実施方式
などを記載した詳細資料や事例資料をダウンロードして頂けます。

SAP Panayaアセスメント
(SAP S/4HANA移行・SAP ERP標準保守延長EhP適用)

SAP Panayaアセスメントサービス(SAP S/4HANA移行・SAP ERP標準保守延長EhP適用)

SAPと業務提携の基本合意締結もしているPanayaのアセスメントツールを使用したPanayaアセスメント(影響分析)をお勧めしています。
SAP ERP を現状どのように使用されているかを紐解き、「SAP S/4HANA移行」および「SAP ERP6.0(ECC6.0)標準保守延長のためのEhP適用」における修正や変更要素を網羅的かつ高精度に分析を行った上で、プロジェクト実施のための概算見積をご提示します。
Panayaアセスメント結果の活用により、迅速、効率的にリスクを最小限でプロジェクトを実施することができます。

なお、Panayaツールを使用しないアセスメントも実施可能です。お客様のご状況に沿ったご提案をしますので、お気軽にご相談ください。

Panayaとは

Panayaとは
当社は「SAP S/4HANA移行」と「SAP ERP6.0(ECC6.0)標準保守延長のためのEhP適用」におけるサービス品質向上および、プロジェクトの期間とコスト削減のために、Panaya社と2021年1月より協業しています。Panayaは世界で標準的に使用されているアセスメント・テストなどのためのツールです。
SAPとPanayaはSAP S/4HANA移行を加速するため2020 年11 月に業務提携の基本合意締結を発表しています。

Panayaは「SAP S/4HANA移行」と「SAP ERP6.0(ECC6.0)標準保守延長のためのEhP適用」の両方のアセスメントに活用することができますが、EhP適用においてPanayaアセスメントツールを使用してご提案するSAPパートナーが少ないのが実情です。
しかし、当社では「SAP S/4HANA移行」と「SAP ERP6.0(ECC6.0)標準保守延長のためのEhP適用」の何れも同等にご支援しています。
アセスメントレポート(概要)
Panayaアセスメントレポート(概要)
アセスメントレポート(明細)
Panayaアセスメントレポート(明細)
Panaya画面
Panaya画面
Panaya画面

SAP ERP6.0ユーザの選択肢(移行/標準保守延長)と実行プラン・各アセスメント・各プロジェクト実施方式
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SAP S/4HANAグランドデザイン(構想策定)

SAP S/4HANAグランドデザイン(構想策定)サービス
さまざまな環境の変化への対応と、未来にむけた経営の変革のために「攻めのIT」「DX」が求められており、業務の生産性および正確性の向上と、新たな成長軌道に乗せることが重要となっています。
SAP S/4HANAグランドデザイン(構想策定)は、経営層と業務部門のイメージする“ありたい姿”の共通化や本質的なニーズの発見を促し、その企業にとって本当に必要な業務システムの構想策定を行います。
SAP S/4HANAグランドデザイン(構想策定)ポイント1
5〜10年後の未来を描くことで業務システム利活用に向けた優先順位付けを行う。
SAP S/4HANAグランドデザイン(構想策定)ポイント2
部門を横断しキーパーソンがセッションに参加することで、プロジェクトに対する合意形成を促す。
SAP S/4HANAグランドデザイン(構想策定)ポイント3
業務メリットに注目し、システム更新のためのプロジェクトにしない。

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SAP S/4HANA移行 MOA

SAP S/4HANA移行サービス MOA
2027年まで標準保守期限が伸びても、その先のSAP S/4HANAへの移行検討は必要です。
経営陣をはじめ様々な部門の関係者の問い、なぜSAP S/4HANA移行するかに対し、SAP ERP6.0(ECC6.0)からSAP S/4HANAへのコンバージョン(ブラウンフィールド方式)での確実な移行を実現するだけでなく、SAP S/4HANA移行の付加価値を具現化するために、SAP S/4HANA移行サービスMOAは本稼働後のSAP S/4HANA利活用の実現化を含めたプロジェクト全体の方針策定から予算化、実現化までご支援します。
RISE with SAP S/4HANA Cloud, Private Editionへの移行事例もあります。
SAP S/4HANA移行における利活用の方針策定から実現までご支援
SAP S/4HANA移行における利活用の方針策定から実現までご支援

SAP ERP6.0ユーザの選択肢(移行/標準保守延長)と実行プラン・各アセスメント・各プロジェクト実施方式
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SAP ERP標準保守延長EhP適用

SAP ERP標準保守延長EhP適用サービス
SAP ERPの標準保守を2027年まで延長するには、2025年12月末までにEhP6以上が適用されていることが条件になります。
(お客様環境のOS・DBのバージョンやSPレベルによっては利用可能期限が異なります)
アセスメントで明確化した詳細情報を活用し、効率的かつ安全にEhPを更新します。
EhPに含まれるSAP ERP標準部分の変更に伴うパラメータ調整に加え、影響を受ける追加開発(アドオン)プログラムやExitなどユーザー固有ソースも含めた調整とテストも実施可能です。
また、業務アプリケーション部分だけの対応ではなく、密接な連携を必要とするBASIS部分も併せて安心のEhP適用体制でご支援しています。
アセスメント実施後の流れ

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SAPシステム運用保守 AMS

SAPシステム運用保守サービス AMS
運用保守の基本時間を複数のプランから選択できるサブスクリプション型のサービスです。
運用保守に最低限必要な工数プランを選択して無駄なコストを抑えたシステム運用を実現できます。
アプリケーション(SD・MM・FI・CO・PS・HCM・SAP Analytics Cloudなど)とBASISをサポート範囲とし、現行保守ベンダーからの移行事例も多数あります。
Min30時間/月(488,000円)から利用可能。リモート(非常駐)で運用保守コストの固定費を最小化!
毎月変動する追加作業にも柔軟に対応。急な作業発生に対しても強力にバックアップ。
リモートだけじゃない。オンサイトもオプション対応可能
AMS稼働後の費用(2021年10月現在)。準備・計画、移行フェーズは別途費用がかかります。
高品質&安定した運用保守サービスを提供し、保守対象のシステムや業務プロセスにおいて業務効率などの改善効果が見込まれる課題を見つけ、改善案の検討・提案・実施を継続的に行います。
SAPシステム運用保守サービスのサイクル