20年超のSAPソリューション専門のエキスパート集団
SAPユーザ企業の様々な課題を解決!

SAP ERP・S/4HANAのことなら-お問合せフォームはこちら

ご存知ですか?

SAP ERPの標準保守を2027年まで延長するには
前提条件があります!

2020年2月5日にSAP Business Suite 7(SAP ERP6.0(ECC6.0)、SAP CRM7.0、SAP SCM7.0、SAP SRM7.0、SoH)の標準保守期間が2027年まで延長されることが発表され、SAP S/4HANAへのロードマップの選択肢が追加されました。
2027年まで標準保守サポートを受けるには、2025年までにEhP6以上が適用されていることが条件となっています。
なお、お客様環境のOS・DBのバージョンやSPレベルによっては、利用可能期限が異なります。

SAP ERP6.0ユーザの選択肢と実行プラン・各アセスメント・各プロジェクト実施方式
などを記載した詳細資料や事例資料をダウンロードして頂けます。

SAP ERP EhP適用サービスの特長

1

アセスメントツール利用により正確かつ短期間でEhP適用作業をお見積り

2

EhPに含まれるSAP ERP標準部分の変更に伴うパラメータ調整に加え、影響を受ける追加開発(アドオン)プログラムやExitなど、ユーザー固有ソースも含めた調整とテストも実施可能

3

業務アプリケーション部分だけの対応ではなく、密接な連携が必要なベーシス部分も併せた安心のEhP適用体制が提供可能

SAP ERP EhP適用サービスの内容

必要なタスクとボリュームを明確化して効率的かつ安全にEhPを更新します

適用SAPノートの影響分析

EhP4からEhP8までにSAPノートは300,000以上リリースされています。
SAPノートによって影響を受ける機能をアセスメントツールにより洗い出し、影響分析レポートを作成します。

最適化対象オブジェクトとテスト範囲の明確化

影響範囲が大きいからと導入時と全く同じテストを実施すると、期間と工数が膨大になります。
機能の利用頻度などを考慮して、最適化対象オブジェクト範囲や最適なテストシナリオをご提案します。

パラメータとABAPの最適化

影響範囲と内容によって、調整作業をパターン化して、調整方法を明確にします。
調整対象と作業内容が予め決まるため、最小限の工数で最適化を行えます。

テストの実施

SAP専業である当社独自の品質管理基準でテストを実施します。

SAP ERP6.0ユーザの選択肢と実行プラン・各アセスメント・各プロジェクト実施方式
などを記載した詳細資料や事例資料をダウンロードして頂けます。

EhP適用を効率化するアセスメントツール

SAP ERP EhP適用サービスのアセスメントでは、Panaya社のEhPアップグレードツールを利用。
Panayaツールのライセンス販売から導入、分析結果の報告、修正やテストへの活用などをワンストップでご支援します。
Panaya社のEhPアップグレードツールでは、独自の影響分析エンジンにより、EhPアップグレードの影響分析を48時間でクラウド上で自動解析
利用状況などから影響範囲を正確にスコーピングすることで、修正やテストに掛かる工数を大幅に削減します。
お客様のERP環境に、Panayaツールをインストールして、ツールによってインターネット経由でPanaya社の環境にプログラムやデータタイプなどのアドオンオブジェクトをアップロードしてアセスメントが実行されます。

~Panaya社のEhPアップグレードツール概要~

お客様のSAPシステムより抽出した情報をPanayaへアップロード後、Panayaの独自解析アルゴリズムにて当該情報の解析および整理が行われ、48時間以内に影響調査(アセスメント)を実施するための準備が整います。
Panayaによる網羅的かつ高精度の分析結果をもとに、弊社にてこれまでに培ってきた豊富な経験を最大限に活用して、影響調査(アセスメント)を実施いたします。

もちろん、"その先"の
SAP S/4HANA移行もお任せください。

2025年12月末までにEhP6以上を適用することで、SAP ERP(ECC 6.0)の標準保守期間を2027年まで延長することができますが、その先のSAP S/4HANA移行の方針検討は必要です。
経営陣をはじめ様々な部門の関係者の問い、なぜSAP S/4HANA移行するかに対し、クレスコ・イー・ソリューションは、標準保守期限対応としてのコンバージョンにとどまらず、本稼働後はSAP S/4HANA利活用を実現することで、SAP S/4HANA移行の付加価値を具現化します。
SAP S/4HANA移行サービスMOAは、SAP ERP(ECC 6.0)からSAP S/4HANAへのコンバージョン(ブラウンフィールド方式)での確実な移行を実現するだけでなく、SAP S/4HANA利活用を含めたプロジェクト全体の方針策定から予算化、実現化までご支援します。
SAP S/4HANA移行サービスMOAは、SAP S/4HANA移行と利活用をご支援するサービスとして、2022年7月にリニューアルしました。

クレスコ・イー・ソリューションのサービスラインナップ

SAP ERP6.0(ECC6.0)の標準保守延長
クレスコ・イー・ソリューションにお任せください

SAP ERP6.0ユーザの選択肢と実行プラン・各アセスメント・各プロジェクト実施方式
などを記載した詳細資料や事例資料をダウンロードして頂けます。