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- Panayaアセスメントサービス(影響分析)
当社は、2021年からPanayaパートナーとして、SAPソリューションをご利用いただいている企業のSAP S/4HANAへの移行やアップグレードにあたり、Panayaを活用したスピーディで高品質なサービスを提供しています。
写真左より、Panaya Ltd ⽇本代表 ⼭岡 英明氏、当社代表取締役社長 後藤 聡、Panaya Ltd CEO David Binny氏
Panayaアセスメントサービス(影響分析)では、SAP ERPまたはS/4HANAを現状どのように使用されているかを紐解き、修正や変更要素を網羅的かつ高精度に分析を行った上で、SAP S/4HANA移行・S/4HANAバージョンアップ・SAP ERP標準保守延長のEhP適用に関するプロジェクト実施のための概算見積をご提示します。
Panayaアセスメント結果の活用により、迅速、効率的にリスクを最小限でプロジェクトを実施することができます。
現状整理の他、実行プランやプロジェクト実施方式などを記載した詳細・事例資料をダウンロードして頂けます。
現状整理の他、実行プランやプロジェクト実施方式などを記載した詳細・事例資料をダウンロードして頂けます。
⚪︎標準機能(標準トランザクション)に関する影響分析:詳細な変更要素の報告書をご提示
⚪︎アドオンプログラムに関する影響分析:詳細な修正要素の報告書をご提示
⚪︎プロジェクト計画案の策定:概算御見積をご提示
⚪︎Panayaによる分析結果を取りまとめアセスメントレポート(概要、明細)を作成した上で、お客様向けに報告会を実施します。
⚪︎SAP S/4HANA移行の場合は必要に応じて最大3回(2時間/回)、SAP ERP EhP適用の場合は必要に応じて最大2回(2時間/回)を基本に実施します。
⚪︎アセスメントレポート(概要、明細)に加え、Panayaの画面を投影して説明します。
⚪︎Panaya抽出プログラムをSAP ERP6.0で実行すると影響分析結果がXMLファイルとして出力されるため、それをPanaya(SaaS)上にファイルアップロードすることで概ね48時間以内には分析結果が出力※1。Panaya抽出プログラムはABAPソース形式。
⚪︎「使用履歴情報」※2は、Panaya抽出プログラム実行時に現行本番機からリモート接続(RFC)で取得。
※1お客様のSAPシステムより抽出した情報をPanayaへアップロード後、Panayaの独自解析アルゴリズムにて当該情報の解析および整理が行われ、48時間以内に影響調査(アセスメント)を実施するための準備が整います。Panayaによる網羅的かつ高精度の分析結果をもとに、当社にてこれまでに培ってきた豊富な経験を最大限に活用して、影響調査(アセスメント)を実施いたします。
※2使用履歴情報はSAP ERP(ECC6.0)のST03N(トランザクションコード)にて管理(保存)されている情報を利用します。ST03Nの標準設定では保存期間は2ヶ月間(一部の情報は3ヶ月間)で、保存期間の設定は変更が可能です。
⚪︎事前にSAPの標準分析プログラム(SI-Check/ATC/SCI)が実行前提。
⚪︎SAP標準分析プログラムの一部はアセスメント対象機だけでは実行できないため、別途「Central Check System」を構築しリモート分析。
現状整理の他、実行プランやプロジェクト実施方式などを記載した詳細・事例資料をダウンロードして頂けます。
アセスメントサービスを実施する方式の一例についてご紹介します。
現状整理の他、実行プランやプロジェクト実施方式などを記載した詳細・事例資料をダウンロードして頂けます。
ご検討の一歩としてのPanayaアセスメントサービスのみのご支援も可能ですが、 その先のプロジェクト、運用保守についてもお任せください。