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5.20(火)または21(水) SAP S/4HANA 移行Webセミナー 5.22(木)または23(金)SAP S/4HANA バージョンアップ Webセミナー

サービスラインナップ

2025年12月末までにEhP6以上を適用することで、ERP6.0(ECC6.0)の標準保守期間を2027年まで延長することができますが、その先の移行の方針検討は必要です。
経営陣をはじめ様々な部門の関係者の問い”なぜ移行するか”に対し、標準保守期限対応としてのコンバージョンにとどまらず、移行の付加価値を具現化します。

ご検討の一歩としてのPanayaアセスメントから、その先のプロジェクトや運用保守まで、お客様のご希望に沿ってご支援します。
SAP S/4HANA移行サービス「MOA」は、移行と利活用をご支援するサービスとして2022年7月にリニューアルしました。

各サービスをクリックすると該当のサービス内容が表示されます。

SAP S/4HANA移行とSAP ERP標準保守延長のEhP適用のサービスラインナップ 現状把握と影響分析のPanayaアセスメント SAP ERP EhP適用 方針検討のグランドデザイン S/4HANA移行 SAP S/4HANAバージョンアップサービス システム運用保守

現状整理の他、実行プランやプロジェクト実施方式などを記載した詳細・事例資料をダウンロードして頂けます。

Panayaアセスメントサービス
(SAP S/4HANA移行・S/4HANAバージョンアップ)

SAP Panayaアセスメントサービス(SAP S/4HANA移行・SAP ERP標準保守延長EhP適用)

SAPと業務提携の基本合意締結もしているPanayaのアセスメントツールを使用したアセスメント(影響分析)をお勧めしています。
SAP ERPまたはS/4HANAを現状どのように使用されているかを紐解き、修正や変更要素を網羅的かつ高精度に分析を行った上で、移行やバージョンアップのプロジェクト実施のための概算見積をご提示します。
Panayaアセスメント結果の活用により、迅速、効率的にリスクを最小限でプロジェクトを実施することができます。

Panayaとは

Panayaとは

当社は、サービス品質向上および、プロジェクトの期間とコスト削減のために、Panaya社と2021年1月より協業しています。

Panayaは世界で標準的に使用されているアセスメント・テストなどのためのツールです。
SAPとPanayaは移行を加速するため2020 年11 月に業務提携の基本合意締結を発表しています。

当社は、Panayaを活用したアセスメントの提供数において最高位の実績をあげ、2023年度および2024年度の「Panaya Partner Award」において「Assessment Champion of the Year」を2年連続で受賞しました。


現状整理の他、実行プランやプロジェクト実施方式などを記載した詳細・事例資料をダウンロードして頂けます。

SAP S/4HANA移行サービス「MOA」

SAP S/4HANA移行サービス 「MOA」
2027年まで標準保守期限が伸びても、その先の移行検討は必要です。
経営陣をはじめ様々な部門の関係者の問い、なぜ移行するかに対し、ERP6.0(ECC6.0)からコンバージョン(ブラウンフィールド方式)での確実な移行を実現するだけでなく、移行の付加価値を具現化するために、SAP S/4HANA移行サービス「MOA」は本稼働後の利活用の実現化を含めたプロジェクト全体の方針策定から予算化、実現化までご支援します。
RISE with SAP S/4HANA Cloud, Private Editionへの移行支援など実績も豊富にあります。
当社の移行支援実績に基づき確立されたプロジェクト実施方式で、移行本番切り替え時のダウンタイムを最適化するなどの特徴から選ばれています。
SAP S/4HANA移行における利活用の方針策定から実現までご支援
SAP S/4HANA移行における利活用の方針策定から実現までご支援

現状整理の他、実行プランやプロジェクト実施方式などを記載した詳細・事例資料をダウンロードして頂けます。

SAP S/4HANAバージョンアップサービス

SAP ERP標準保守延長EhP適用サービス

SAP S/4HANA稼働後にサポートを受けるためのサポート終了期限は以下の通りです。

・利用バージョン1709、1809、1909
→ 延長サポート終了は2025年12月末迄
・利用バージョン2020
→ 標準サポート終了は2025年12月末迄
・利用バージョン2021
→ 標準サポート終了は2026年12月末迄
・利用バージョン2022
→ 標準サポート終了は2027年12月末迄

このような状況下、バージョンアップ計画が未対応で今後の運用保守に不安を抱えるSAP S/4HANAユーザ様もいらっしゃるのではないでしょうか。
数多くの情報システム部門の課題を着実に解決してプロジェクト遂行してきた経験を元に、最適なバージョンアッププランをご提案、ご支援します。

アセスメント実施後の流れ

現状整理の他、実行プランやプロジェクト実施方式などを記載した詳細・事例資料をダウンロードして頂けます。

SAP S/4HANAグランドデザインサービス

SAP S/4HANAグランドデザイン(構想策定)サービス
さまざまな環境の変化への対応と、未来にむけた経営の変革のために「攻めのIT」「DX」が求められており、業務の生産性および正確性の向上と、新たな成長軌道に乗せることが重要となっています。
グランドデザイン(構想策定)は、経営層と業務部門のイメージする“ありたい姿”の共通化や本質的なニーズの発見を促し、その企業にとって本当に必要な業務システムの構想策定を行います。
SAP S/4HANA Cloud Private Edition、SAP S/4HANA Cloud Public Edition の何れのライセンス形態にも、最適なグランドデザインサービスで最初の利用検討段階からご支援します。
SAP S/4HANA Cloud Public Edition導入に関するクラウドマインドセットとクラウドアセスメントの重要性についてはこちら
パブリッククラウドERP導入を始める前の準備のご相談なども、どうぞお気軽にお問い合わせください。
SAP S/4HANAグランドデザイン(構想策定)ポイント1
5〜10年後の未来を描くことで業務システム利活用に向けた優先順位付けを行う。
SAP S/4HANAグランドデザイン(構想策定)ポイント2
部門を横断しキーパーソンがセッションに参加することで、プロジェクトに対する合意形成を促す。
SAP S/4HANAグランドデザイン(構想策定)ポイント3
業務メリットに注目し、システム更新のためのプロジェクトにしない。

SAP S/4HANA活用のゴール設定と実現までのロードマップ作成など
ありたい未来を導くグランドデザインに関する資料をまとめてダウンロードできます。
資料(説明・事例)ダウンロード 入力画面にて【グランドデザイン】をご選択ください。

SAPシステムリモート運用保守サービス「AMS」

SAPシステム運用保守サービス 「AMS」
運用保守の基本時間を複数のプランから選択できるサブスクリプション型のサービスです。
運用保守に最低限必要な工数プランを選択して無駄なコストを抑えたシステム運用を実現できます。
高品質&安定した運用保守サービスを提供し、保守対象のシステムや業務プロセスにおいて業務効率などの改善効果が見込まれる課題を見つけ、改善案の検討・提案・実施を継続的に行います。
移行後の運用保守も、バージョンアップもお任せください。
アプリケーション(SD・MM・FI・CO・PS・HCM・SAP Analytics Cloudなど)とBASISをサポート範囲とし、現行保守ベンダーからの移行事例も多数あります。
Min30時間/月(488,000円)から利用可能。リモート(非常駐)で運用保守コストの固定費を最小化!
毎月変動する追加作業にも柔軟に対応。急な作業発生に対しても強力にバックアップ。
リモートだけじゃない。オンサイトもオプション対応可能
「AMS」稼働後の費用(2021年10月現在)。準備・計画、移行フェーズは別途費用がかかります。
SAPシステム運用保守サービスのサイクル