情報発信
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発信元:クレスコ・イー・ソリューション株式会社
クレスコ・イー・ソリューション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:根岸 秀明)が提供するSAP S/4HANA移行サービスMOA(モア)は、標準保守期限の迫るSAP ERP(ECC 6.0)から次期バージョンのSAP S/4HANAへの確実な移行を実現するだけでなく、SAP S/4HANA利活用を含めたプロジェクト全体の方針策定から予算化、実現化までご支援するサービスとしてリニューアルしました。
SAP S/4HANA移行には、ぜひMOAをご活用ください。
SAP S/4HAN移行サービスMOA紹介ページ:https://www.cresco-es.co.jp/service/moa/
コンバージョン(ブラウンフィールド方式)によるSAP S/4HANA移行と、本稼働後のSAP S/4HANA利活用に向けて、プロジェクト全体の方針策定と予算化をご支援します。
ビッグピクチャー作成では、SAP ERPの現行課題を抽出し、SAP S/4HANAを今後どう利活用していくべきかを、デザインシンキングのプロセスを通して、部門横断で検討いただき機能改善にとどまらない、5年後の未来像を描きます。
ロードマップ作成では、ビッグピクチャーの実現に向けて、課題解決の優先順位を決め、実現性の見定めを行い、費用感についても具体化します。本稼働後のSAP S/4HANAの更なる利活用を実現していきます。
(2) 高精度の影響分析による、期間・コストの明確化 SAP社と業務提携の基本合意締結をしているPanayaを活用することにより、プロジェクト前のアセスメントとS/4HANA移行プロジェクトにおいて、S/4HANA移行の影響分析を高精度に行うことができるため、期間とコストを明確化してプロジェクトを正確に見通すことができます。
なお、アセスメントにおいて、SAP ERPをPanaya(SaaS環境)に接続してデータをアップロードすることを避けたい場合は、Panayaを使用しない方法で実施します。
(3) 確立されたプロジェクト実施方式により、効率的かつ高品質のSAP S/4HANA移行を実現 アセスメントツールとSAP S/4HANA実機による高精度の影響分析は、効率的かつ高品質のSAP S/4HANA移行を実現します。現行SAP ERPで使用しており次期SAP S/4HANAでも必要と判断した標準機能やアドオンプログラムを確実に反映します。
(4) 本番切替え時のダウンタイムを最適化 本番切替え時のダウンタイムをお客様の許容可能とする時間内に収めるよう、アプリケーション・ベーシス・インフラ一体型で、お客様毎に本番切替え手順を最適化します。
※SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。またその他記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。