CONTENTS
内容
1アセスメントツール利用により、正確かつ短期間でお見積り
アセスメント(影響分析)にてPanayaを活用することにより、SAP S/4HANAバージョンアップの影響分析を高精度に行うことができるため、短期間にプロジェクトの期間とコストを明確化して正確に見通すことができます。
また、Panayaアセスメント結果の活用により、迅速、効率的にリスクを最小限でプロジェクトを実施することができます。
さらに、プロジェクトにてPanayaを活用することにより、影響箇所に対して繰り返し行う分析の管理や、単体テスト等の機能テストも効率化します。
アセスメントサービス実施後のご報告内容
- 1.アドオンプログラムに関する影響分析:
- 詳細な修正要素の報告書をご提示
- 2.標準機能(標準トランザクション)に関する影響分析:
- 詳細な変更要素の報告書をご提示
- 3.プロジェクト計画案の策定:
- 概算御見積をご提示
2影響を受ける、標準部分の変更に伴うパラメータ調整に加え、
アドオンプログラムやExitなど、ユーザー固有ソースも含めた調整とテストも実施可能
アセスメントツールとSAP S/4HANAの現新実機による高精度の影響分析は、効率的かつ高品質のSAP S/4HANAバージョンアップを実現します。
影響を受ける、標準部分の変更に伴うパラメータ調整に加え、アドオンプログラムやExitなど、ユーザー固有ソースも含めた調整とテストも実施可能で、確実に反映します。
準備フェーズ
影響分析用のSAP S/4HANA開発環境を早期段階に構築。
評価フェーズ
アセスメント結果に加え、SAP S/4HANA実機上でも影響を分析。精緻な影響確認を行った上で、差分設計を実施。
実現化フェーズ
現行SAP S/4HANA実機と新SAP S/4HANA実機の両環境を現新比較して動作確認。改修における網羅的な影響確認を実施。
テストフェーズ
移行リハーサルを繰り返し、お客様毎に最適な本番切替え手順を確立。
本番移行フェーズ
最適化した手順と綿密な準備をした上で、最適化後の想定時間内と大きな差異なく、収まるように本番切り替えを実施。
3アプリケーションの対応だけではなく、
密接な連携が必要なベーシス部分も併せた安心の体制を提供可能
SAP S/4HANAバージョンアップにおいても、アプリケーションとベーシスは密接な連携が必要です。
当社では、ベーシスのSAP認定コンサルタントも多数在籍しているため、アプリケーションとベーシス一体型で、ご提案やご支援が可能です。
現状整理の他、実行プランやプロジェクト実施方式などを記載した詳細・事例資料をダウンロードして頂けます。
サービスラインナップ
Panayaアセスメントサービスのみの対応も可能ですが、その先のSAP S/4HANAバージョンアップ、運用保守までお任せください。
部分的なサポートから一気通貫のサポートまで、お客様のご希望に沿って対応いたします。
各サービスをクリックすると、該当サービスの紹介ページが表示されます。